こんにちは、Watanabeです。
エラー対応をしているときに対応に夢中になってしまってスクショを取り忘れることがほとんどです。こまった…。
自作サービスに障害発生
先日、自作サービスであるRails appのアップグレードを実施して本番環境にデプロイをして以降、本番環境でエラーが出てしまって表示されない状態になってしまいました。
デプロイは完了しているし、開発環境ではテストはすべて通って手動で動作チェックもしていたのでインフラ側の問題ぽいです。 Fly.ioは安い代わりに不安定みたいなところあったのですが、開発環境で問題なかったことに油断してデプロイ後にチェックを怠ってしまいました。以後気をつけます。
ログで調べてみても検討がつかなかったので、Fly.ioのコミュニティを探索。するとありました。
こちらではRuby 3.3.0にしたところ私と同じ症状がでたとのことで、私と全く同じです。
回答を確認したところ、解決には「VMのメモリを増量してはどうか」とのこと。 トピ主はそれで解決したみたいなので、私もメモリを増量してみます。
無事に立ち上がってブラウザで閲覧することができました。
ちなみに、Fly.ioはデフォのメモリは無料ですが、性能を挙げていくほど月間の費用が高くなります。 今回は1段階メモリをスペックアップしましたが、費用がどうなるかはお楽しみということで。
ちなみに以前まで使っていたRuby3.2.2では特にデフォのメモリ量(256MB)でエラーになるということはありませんでした。
反省とか
デプロイが完了したらサービスサイトを確認するようにしないといけないですね。反省です。
深夜に発見したのでエラー対応ばかりまとめてしまったので今後原因をしっかり調べておこうと思います。